『名波浩 夢の中まで左足』

名波浩 夢の中まで左足

名波浩 夢の中まで左足

読みたい。悲惨な現状から逃げるために。あの美しい時代に還るために。初戦にしてなんとなく今年一年間降格の恐怖に悩まされそうな気配。はっきり言って、R-15な結果である。本書は、名波の最後の一年を追いかけたスポーツライター増島みどりの「サッカーマガジン」誌の連載をまとめたもの。

名波浩―泥まみれのナンバー10 (幻冬舎文庫)

名波浩―泥まみれのナンバー10 (幻冬舎文庫)

☆☆☆★★
これは読んでいた。フランスワールドカップ予選の激闘を追う。名波は中田、中村と比べても地味な選手だと勝ってに思い込んでいたけれど実はこんなに一杯本が出ている。

○これも読みたい。

名波浩セリエA進化論

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NANAMI 終わりなき旅

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名波浩 栄光への道のり (スポーツノンフィクション)

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もう一回蹴りたかった

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ところでこんな本まで出ていた。wikiによると現在望月代表、奈良橋晃総監督でSC相模原(神奈川県社会人リーグ二部)で活躍しているらしい。これは気になる。