買うべきか、買わざるべきか。

バタイユ『ドキュマン』

昨日、近所の古本屋で発見。どうしようかなあああ。

ちなみに買えなかった理由のひとつは、
ベッテルハイム『フロイトのウィーン』とどちらかを選べなかったからだ。

フロイトのウィーン

フロイトのウィーン

どちらも単品としてはまずまずの値段だったのに、二冊とも買いたくて
実はついでに、上段にあったフーコーの『性の歴史』三部作も買いたくて、
それで一冊も買えなかった。正直バカだと思う。